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2007年2月

不都合な真実

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上映時間 96分
監督 デイヴィス・グッゲンハイム 
出演 アル・ゴア 

アメリカで公開されるやいなや、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった話題作。アメリカの元副大統領アル・ゴアが、温暖化へと突き進む地球を憂い、温暖化によって引き起こされる数々の問題を説く。監督は「24 TWENTY FOUR」や「ER緊急救命室」など、人気TVドラマのエピソード監督として手腕を振るってきたデイビス・グッゲンハイム。地球の危機を訴えるアル・ゴアの真摯(しんし)な姿勢とユーモラスな話術が作品の魅力を高めている。
地球の温暖化によって引き起こされる数々の問題に心を痛め、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関するスライド講演を世界中で行うアメリカ元副大統領アル・ゴア。そんな彼の勇気と希望に満ちた闘いを追いながら、人類が滅亡するまでの真実のシナリオを明らかにしていく。 (シネマトゥデイ)

あー、「不機嫌な果実」みたいになっちゃってるこのタイトルセンスがいまいちですが、安倍クン効果のためか満席に近い状況でした。

ゴア氏が一人でしゃべってるだけの内容なので、ぜんぜん“映画”ってかんじじゃないですが、面白かったですね。

中途半端ヒューマンドラマよりはある意味泣ける。

ただ、ところどころに入れているユーモア(アメリカン・ジョーク?)は、ほとんど理解できませんでしたが・・・

リンク: :: 不都合な真実 ::.

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ドリームガールズ

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上映時間 130分
監督 ビル・コンドン 
出演 ジェイミー・フォックス 、ビヨンセ・ノウルズ 、エディ・マーフィ 、ジェニファー・ハドソン 、アニカ・ノニ・ローズ 、ダニー・グローヴァー 、キース・ロビンソン 、シャロン・リール 、ヒントン・バトル 、ジョン・リスゴー 、ロバート・チッチーニ

トニー賞で6部門を受賞した伝説のブロードウェイミュージカルを映画化した極上のエンターテインメント作。コーラスガールの女性3人組が歩んだ成功と挫折の物語を、数々の名曲に載せて描き出す。『シカゴ』で脚本を担当したビル・コンドンが監督と脚本を担当し、コーラスガール役にはグラミー賞受賞者のビヨンセ・ノウルズがふんする。共演者にはジェイミー・フォックスやエディ・マーフィなどの人気と実力を兼ね備えたスターが顔をそろえる。ビヨンセ率いるコーラスガールたちが披露する歌声と魅惑的なパフォーマンスは圧巻。
エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人組は、コーラスグループ“ドリーメッツ”を結成し、成功を夢見てニューヨークへ旅立った。やり手マネージャーのカーティス(ジェイミー・フォックス)に見出され、大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)のバックコーラスとしてデビューするが……。 (シネマトゥデイ)

あー、いまいち “ガールズ” って感じでもない「ドリームガールズ」です。

良くある感じのベタなストーリーでした。

でも、迫力のある歌に重点を置いている感じでした。

ってか、ミュージカル映画だってことを知らずに観ましたが、次から次へと歌い続けてる展開で、曲の内容が悪くないので楽しい感じでした。

予告編の内容からして感動作品なのかと予想していたのですが、そーいう感じでもない。

あ、でも、終盤のシーンでは「プッチモニはずっと三人です」という、どっかの誰かのセリフをなぜか思い出しました。

ちなみにですが、どーも終始 “森三中” をイメージしてしまい、話に集中できない感じでもありました・・・

リンク: ドリームガールズ.

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佐賀のがばいばあちゃん【特別上映】

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上映時間: 104分
監督: 倉内均 
原作: 島田洋七 
出演: 吉行和子 、浅田美代子 、鈴木祐真 、池田晃信 、池田壮磨 、穂積ぺぺ 、吉守京太 、石川あずみ 、緒形拳 、三宅裕司 、島田紳助 、島田洋八 、山本太郎 、工藤夕貴

漫才ブームの火付け役として一時代を築いたB&Bの島田洋七が、少年時代に佐賀の祖母の家へ預けられた体験を基に書き下ろした同名自伝小説を映画化した感動作。どんな極貧生活にあっても持ち前の人生哲学でポジティブに乗り越えるばあちゃんを、ベテラン女優の吉行和子が人間味たっぷりに熱演する。あふれる愛情と明るくたくましい生き様で、人生の指針を指し示すばあちゃんのパワフルな姿に元気をもらえる。
戦後間もない広島に住む明広は、母の元を離れ佐賀にある祖母(吉行和子)の家で暮らすことになった。現役の掃除婦として働く祖母は、古くなった家で一人暮らしをしていた。広島から到着したばかりの明広を迎えた祖母は、長旅への労いもなく離れの小屋に連れていき、明日から自分でご飯を炊くようにと火吹き竹を手渡すのだった。 (シネマトゥデイ)

なぜか特別上映として1000円でやってたので観ました。

いろんな人が出てて、面白かったです。

リンク: 佐賀のがばいばあちゃんホ ームページ 終了のお知らせ.

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バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式

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上映時間: 116分
監督: 馬場康夫
出演: 阿部寛 、広末涼子 、薬師丸ひろ子 、吹石一恵 、伊藤裕子 、劇団ひとり 、小木茂光 、森口博子 、伊武雅刀

バブルを知らないヒロインがタイムマシンに乗って1990年に戻り、バブル崩壊を食い止めるために奔走するタイムスリップ・コメディ。『私をスキーに連れてって』などを作ったホイチョイ・プロダクションズ制作となる本作は、バブルの絶頂期の東京を舞台に日本経済史上最も盛り上がっていた時代を追体験する。主人公の財務官僚に阿部寛、洗濯機タイムマシンに乗って旅する娘に広末涼子。バブル期の風俗文化を完全再現した映像も必見。
2007年。着実に回復していると思われた日本の景気だが、その実態はさらに深刻な危機にさらされていた。バブル崩壊後の景気対策のために増えた国債は800兆円にのぼり、国家崩壊は時間の問題だった。この最悪のシナリオに終止符を打つため財務省特別緊急対策室の下川路功(阿部寛)は、ある計画を極秘に進めるが……。 (シネマトゥデイ)

あー、このくだらないっぷりはイメージどおりで、だいぶ面白かったです。

純粋に楽しめるコメディー作品でした。(日本経済をテーマにした部分は、ノンフィクションとも言えますが・・・)

話も面白いし、懐かしい感じも堪能でき、お勧め度としては高得点を与えても良い気がします。

キャスティングも良くがんばった感じです。ただ、個人的にはもっといろんな人に出演して欲しかった気もしますね。

主題歌はイメージに合ってるし、劇中に流れる曲も懐かしいのが連発で、それだけで結構楽しい気分になれる、ある意味ずるい作品です。

ちなみに、“感動” とか “ひねりのある展開” とか、そういうのは皆無に近いです。

そういう意味だと、映画というカテゴリよりは、コントDVDを観ている という状態に近いのかも知れません。

リンク: [映画]バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~ 公式サイト.

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天国は待ってくれる 【初日舞台挨拶】

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上映時間: 105分
監督: 土岐善將
原作: 岡田惠和
出演: 井ノ原快彦 、岡本綾 、清木場俊介 、石黒賢 、戸田恵梨香 、蟹江敬三 、いしだあゆみ

人気脚本家の岡田惠和が初めて書き下ろした同名の小説を映画化した切ないラブストーリー。友情と愛情の間で揺れ動く幼なじみの男女3人の関係を丁寧につづる。新聞社勤務の柔和な青年をV6の井ノ原快彦、築地で働く威勢のいい青年役を本作が映画初出演となる歌手の清木場俊介、彼らのマドンナ役を『地下鉄(メトロ)に乗って』の岡本綾が演じる。劇中のみで流れる井ノ原と清木場による主題歌は聴き逃せない。
小学校の時築地に転校して来た宏樹(井ノ原快彦)は、級友の薫(岡本綾)と武志(清木場俊介)と仲良くなる。その後も3人の友情は続き、宏樹は新聞記者になり、薫は文具店に勤務し、武志は築地市場で働き始める。3人の関係はずっと変わらないように思えたが、ある日、宏樹の前で武志が薫にプロポーズし、薫はそれを受ける。 (シネマトゥデイ)

あー、よくわかりませんが 「舞台挨拶付」 ということなので観にいってみました。

ジャニさん主演でさらにこの重すぎるタイトルはどうなの?って感じの先入観で見ましたが、ほぼ想像通りのストーリーとベタさ加減。

まぁ “良い話” ですが、微妙な感じでした。

その為か、舞台挨拶付の回にも関わらず、エンドロール後の拍手もまばらでした。

また、“男女の友情” をテーマにしているかのような宣伝がありましたが、そういう切り口にはとても思えませんでした。

ストーリー的にはかなり長いスパンで数年の月日を展開しているのですが、その間に誰も雰囲気1つ変わらない。髪型も変化無し。

特に、人が植物人間状態になると、髪も髭も伸びないんでしょうか。。

なんかそういう細かいところに気が配られていない感じで、感動も半減です。

あと、「W主題歌」っつーのがまた意味不明でした。。

なんでしょうか、「W」というのは?

1つは劇中に、1つはエンドロールに流れました。

そういう場合は、前者を「挿入歌」、後者を「主題歌」と言うんだということを誰か教えてあげてほしいんですが、まぁなんというか事務所の“業界圧力”を感じざるを得ません。

それでいて、前者は「CD化の予定なし」と言っちゃってて、ますます意味不明でした。

地下鉄(メトロ)に乗って』 のときもそうだったんですが、岡本綾 は悪くない感じなんですが、どーにも作品全体がイマイチというか、“作品運”が悪い感じですか。

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【舞台挨拶情報】

※上映後。尚この会場が最終らしい。

来場者:

土岐善將 監督 / 井ノ原快彦清木場俊介

あー、舞台挨拶で何をしゃべってたのかがあんまり記憶に無いのですが、そんなにこの映画そのものについての話は無かったような気がします。(内容が無かった感じ)

最近のFMラジオの仕事でちょっとドッキリをやった話とか、撮影後の主題歌作りの話くらいですかね。

あと今回は「上映後」だったんですが、やっぱり居ましたよ “舞台挨拶めぐり” の方々が。

上映終了と同時にぞろぞろと何十人も会場に入ってきました。

失礼極まりない感じです。

リンク: 映画 『天国は待ってくれる』 公式サイト.

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どろろ

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上映時間: 138分
監督: 塩田明彦
原作: 手塚治虫
出演: 妻夫木聡 、柴咲コウ 、瑛太 、原田美枝子 、杉本哲太 、麻生久美子 、土屋アンナ 、劇団ひとり 、中村嘉葎雄 、原田芳雄 、中井貴一

昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の最高傑作とも言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した泥棒“どろろ”とともに魔物退治の旅に出る。主演の百鬼丸役に『涙そうそう』の妻夫木聡、どろろ役に『県庁の星』の柴咲コウを迎え、初の本格的なアクションを披露する。男女間の微妙な心情を強調したドラマや総製作費20億円以上を投入した驚異の映像が見もの。
戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、乱世を治める力を得るため、自分の子である百鬼丸(妻夫木聡)の体から48か所を魔物に差し出してしまう。やがて体の一部を取り戻せることを知った百鬼丸は、魔物退治の旅に出る。一方、コソ泥のどろろ(柴咲コウ)は百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始める。 (シネマトゥデイ)

W主演が妙な組み合わせの「どろろ」です。

感想ですが、普通に面白かったです。

特に話が面白いですね。始まり方とか序盤の展開とかが良かったと思います。

アクションは爽快感があります。個人的には “イース・アクション” を連想してしまいますね。ってか、ぶっちゃけパクッてるようにも見えなくもない(^^; 特に回っちゃってるところとか。

あと、ちょっと魔物をいとも簡単に倒しすぎですね。

それに魔物が当たり前ですが CG+作り物 で所々安っぽく見えてしまい、戦隊モノのナントカレンジャーに毛が生えたレベルの映像に見えることがあります。

あきらかに 「人形と戦ってる・・・」 と見えてしまうことがあるのですが、まぁそれはしょうがないですか。

この映画は当初の予告編にて 『日本のエンターテイメントが変わる』 と豪語していた作品ですが、確かに大口をたたくほどの内容だったとは思いました。

アクションモノでこのレベルは評価されて良いような気がします。

リンク: どろろ.

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魂萌え!

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上映時間: 125分
監督: 阪本順治
出演: 風吹ジュン 、田中哲司 、常盤貴子 、加藤治子 、豊川悦司 、寺尾聰 、藤田弓子 、由紀さおり 、今陽子 、左右田一平 、なぎら健壱 、林隆三 、三田佳子

新聞連載時から評判を呼んだ桐野夏生の同名小説を映画化した人間ドラマ。平凡な主婦が夫の急死によって人生の荒波にもまれてゆく姿を、『亡国のイージス』の阪本順治監督が繊細(せんさい)に描き出す。世間知らずな専業主婦の敏子には『ハリヨの夏』の風吹ジュン。彼女の夫の“女”に三田佳子がふんするほか、加藤治子、寺尾聰、豊川悦司など実力派が共演。次々と降りかかる試練に動揺しながらも、自立に目覚めてゆくヒロインの姿が共感を誘う。
定年を迎えた夫と平穏に暮らしていた敏子(風吹ジュン)の日常は、夫が心臓マヒで急死したことで一変する。葬儀の後、夫の携帯電話にかかってきた見知らぬ女性からの電話で明らかになる夫の浮気、8年ぶりに現れ強引に遺産相続と同居を迫る長男……。生まれて初めて深い喪失感を味わう敏子を、次々に人生の荒波が襲う。 (シネマトゥデイ)

あー、シネコンでやってなかったんで、てっきりB級映画なのかと思って観て見たのですが、ぜんぜんそんなこと無かったですね。

普通に面白かったです。

いまいちメジャー扱いされないのは、内容的に子供に不向きというか、その不純さゆえですかね。

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あー、チケ写真を見てわかるとおり、浦和で見ました。

初めて行ったところなので写真の通りスタンプカードみたいなものをくれたのですが、その有効期限が「2007年6月」ってことで、短ッ!? と思ったのですが、さらにその下に「尚、当館は2007年7月閉館」とありました。。

せ・・・、せつない。

リンク: 魂萌え!.

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かもめ食堂

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上映時間: 102分
監督: 荻上直子
出演: 小林聡美 、片桐はいり 、もたいまさこ 、ヤルッコ・ニエミ 、タリア・マルクス 、マルック・ペルトラ

群ようこが本作のために書き下ろした小説を、『バーバー吉野』の荻上直子監督が映画化した人間讃歌。凛としたたたずまいの中に優しさをのぞかせる食堂の店主役には、テレビドラマ「やっぱり猫が好き!」などで活躍する小林聡美。共演は『過去のない男』のマルック・ペルトラや片桐はいり、『ALWAYS三丁目の奇跡』のもたいまさこ。この個性的な面々がフィンランドの首都ヘルシンキを舞台に、のんびりゆったりとした交流を繰り広げていく様子を見るだけで幸せな気分になれる。(シネマトゥデイ)

ワンコイン上映。

ってか、平日かつ再放映状態なのに満席状態でした。。

リンク: Tak.Arai の 今夜もナローマインド!: かもめ食堂.

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世界最速のインディアン

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上映時間: 127分
監督: ロジャー・ドナルドソン
出演: アンソニー・ホプキンス 、クリス・ローフォード 、アーロン・マーフィ 、クリス・ウィリアムズ 、ダイアン・ラッド 、パトリック・フリューガー 、ポール・ロドリゲス 、アニー・ホイットル

60歳を超えてもライダーとしての夢を追い続けた実在の人物、バート・マンローをモデルに作られた感動の人間ドラマ。誰にも期待されていなかった年老いたライダーが、世界最速記録を更新するまでの紆余曲折をユーモアたっぷりに見せる。『ハンニバル』などの名優アンソニー・ホプキンスが、風変わりだが愛すべき老人を含蓄のある演技で堂々と演じている。夢を追い続けることの素晴らしさや、人生を楽しむコツが随所に散りばめられている。
ニュージーランドで暮らすバート(アンソニー・ホプキンス)の夢は、伝説のバイク“インディアン”でライダーの聖地アメリカのボンヌヴィル塩平原で世界記録に挑戦すること。年金暮しの彼は倹約に励み、隣家の少年(アーロン・マーフィー)の協力も得て廃品を利用してバイクの改良を試みるが、なかなか渡航費まで手が届かない。 (シネマトゥデイ)

1000cc以下クラスで世界最速記録を打ち出し、未だその記録が破られていないというオッサンの物語です。

正直、予想したよりも面白かったです。

ってか、あまり観たこと無い感じの映画でした。

出演者の平均年齢がやけに高いし。(スクリーンの中は超高齢化状態です。)

それでいて、話がたんたんとキレイに進んでわかりやすい感じだったので、子供向け映画とも思える感触もありました。

ドロドロ感がまったく無いので、見方によってはかなり物足りないかも知れませんが、個人的にはグッとくる内容だったと思います。(映画作品として感動するということではなく、こんなオッサンになれるといいね、という方向で。)

リンク: 世界最速のインディアン - オフィシャルサイト.

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幸福な食卓

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上映時間: 108分
監督: 小松隆志
原作: 瀬尾まいこ
脚本: 長谷川康夫
音楽: 小林武史
出演: 北乃きい 、勝地涼 、平岡祐太 、さくら 、羽場裕一 、石田ゆり子

瀬尾まいこのベストセラー小説を映画化したある家族の崩壊と再生の軌跡を描いたヒューマンドラマ。少女の視点を通して平凡な一家の喜怒哀楽を丁寧につづる。主人公に抜擢されたのは、その透明な存在感が光る新星北乃きい。彼女の心の支えとなる転校生役を『亡国のイージス』の勝地涼、兄役を『僕は妹に恋をする』の平岡祐太ら注目の若手俳優らがみずみずしく演じている。生きていくことの困難さを描きつつも、希望の光を感じさせるラストシーンは秀逸。
佐和子(北乃きい)の中学生活最後の始業式の朝の食卓で、突然父(羽場裕一)が父親を辞めることを宣言。3年前父が自殺未遂をしてから家族は崩壊し、優秀だった兄は進学せずに農業をやり、母(石田ゆり子)も今では家を出てひとり暮らしをしている。重い気持ちで登校した佐和子の前に、転校生の大浦(勝地涼)が現れ……。 (シネマトゥデイ)

「この冬一番の感動作!」というキャッチコピーを掲げていますが、正直そこまで言うほどの感動作品ではありません。感動作と呼ぶには “弱い” と感じました。

しかし、“良い映画”だとは思いました。

ストーリー・構成・セリフ・キャスティング・BGMなど、それぞれがよくまとまっていて観心地が良かったです。それでいて眠くもなりません。全体的にバランスのとれた、センスの良い作品でした。

雰囲気やセリフに特徴があり、個人的には “アニメ映画っぽい” と感じる部分が多かったです。このままの内容かつこのままのキャスティングでアニメ化してもまったく問題が無い。終始そんな気がしました。

ラストにミスチルがフルサイズで流れるのですが(エンドロールではない)、なんかちょっと反則チックな感じがしました。

どうやってキレイな感じで終わらせるか? という事に対する解が見つけられずに、結局名曲を流してごまかした。そんなふうにも見て取れます。

リンク: 幸福な食卓.

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